> 自分は人のブログばかり見てるけど。
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> "猪瀬直樹..."
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> ソース: wrong, rogue and booklog 12/10/18
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> “
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> 猪瀬直樹 @inosenaoki
> 1985年11月号月刊『現代』「池田大作『野望の軌跡』」(
佐野眞一)は1981年三一書房刊『
池田大作ドキュメントー堕ちた庶民の神』(溝口淳著)
からの盗用が10数箇所もあり、翌月『現代』12月号に「
お詫びと訂正」があります。
このときから品性に疑問をもち付き合いをやめました。
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> 猪瀬直樹 @inosenaoki
> 1990年文藝春秋刊『紙の中の黙示録』(佐野眞一著)
の38P~43Pは1988年文藝春秋刊『新東洋事情』(
深田祐介著)の70P~73P(文庫版)
と瓜二つで大宅賞選考委員だった深田氏は「
なぜこんな本を候補作にしたのだ」と怒った。
業界が甘やかして何でもありをつくった反省も必要。
>
> 猪瀬直樹 @inosenaoki
> 1993年講談社刊『日本のゴミ』(佐野眞一著)
359Pは1987年PHP刊『ドキュメント東京のおそうじ』(
山根一眞著)131,132Pから盗用、
タイトルが似てるだけでなく目次もそっくり。
著者が悲憤慷慨して電話してきた。編集者は触れたくない、
裁判コストもたいへんだしね。
>
> ”
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> -
>
> そうか、佐野眞一氏って、盗用の常習犯だったんだ。
がっかりだな。
>
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https://twitter.com/inosenaoki/status/258969657199951872
という、メールを送ったら、弟から以下の返信が。
引用
昨晩、フジのMr.サンデー で嬉々として朝日の連載中止を伝えてた。
佐野眞一は『渋沢家三代』『巨怪伝─
正力松太郎と影武者たちの一世紀』『凡宰伝』
しか読んでないので、石原一派による援護射撃かと思う。
大体、
掲載時に編集部が素読みで引用として指摘すべきことだろう。
裏で何があったか、まぁ、それでも、
朝日はライターを護らない編集部としての名乗りを上げた訳だ。
佐野のこれまでの立場なら、『カリスマ-中内功とダイエーの「
戦後」』『東電OL殺人事件』
でのように裁判沙汰を避けてないのだ。
中内とはダイエー社長室で握手を交わし全面協力の下、
連載が始まるや立ち入り禁止と告訴となった。
それでも佐野の著作では、『宮本常一が見た日本』『旅する巨人─
宮本常一と渋沢敬三』と『阿片王 満州の夜と霧 』『甘粕正彦 乱心の曠野』は読んでおきたい。
ところで、
もしこの連載をするなら、溝口敦だと思ってた。
佐野じゃ専門外で力量不足だろう。
こういう意見があって、なるほどと思ったので尚更だ。
橋下氏についての週刊朝日連載
http://u-yosihiro.at.webry.info/201210/article_8.htmlしかし、こうして一般地区出身の作家が、
路地について書くことは、
とても重要な意味をもつ画期的なことです。
大事なのは、影で噂されることではなく、
表立って議論されることにあります。そうして初めて、
同和問題というのは解決に向かいます。
結局、朝日は政局を睨んで中途半端な個人批判を考え、
フジは臭い物(同和問題ほか)に蓋して喜んだという、
マスコミお気に入りの図式に落ち着いたようだ。
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